こんにちは、 ともじいです。タイトルの通り、雨の日にこそ車を洗いましょう。10年以上続けている ともじいが、究極の時間短縮、手間いらず、費用削減のECO洗車の方法を教えます。
まず、なぜ雨の日がおススメなのかですが、車の表面に着いた汚れは、乾いた雑巾で拭いても取れないのはご存知の通り。水をかけて、ふやかしてから拭き取るのが一般的です。この表面の汚れをふやかす事を雨がやってくれます。晴れた日に水をかけるのと違って、長い時間 雨が表面をふやかしてくれていますから、拭き取り作業の下地がなにもしないでできているのです。
当然、表面に乗っているだけの埃や砂も雨で洗い流されていますし、水道代、水をかける手間もいりません。仕上げの乾拭きも必要なし。
ここから、具体的な洗車方法を教えます。
①屋根付き駐車場のあるショッピングモール、パチンコ店へ行きましょう。
雨が降り続きそうだ という事を確認して、屋根つき駐車場へ入れましょう。作業をするのに 濡れたくはありませんから。そこで用事を済ませます。
②枝つきスポンジでボディーを撫でましょう。
雨の力だけでは落ちない汚れを軽く柄付きスポンジで撫でます。ともじい愛用のスポンジは、下のようなホームセンターで400円程度で買える50センチぐらいのものです。あまり安い物は、すぐにスポンジが剥がれたりしますのでお勧めしません。汚れは、雨でふやけていますので、ゴシゴシこする必要はありません。
フロントバンパー、ウインドウに着いた虫の死骸だけは、少し念入りに擦りましょう。
時間があれば、ホイルも、撫でましょう。
③拭き取らずに、そのまま家に帰りましょう。
帰り道で雨が汚れを洗い流してくれます。そのまま、触らずに晴れるのを待ちましょう。これで晴れたら、綺麗になっています。
注意事項としては、小雨の時は、やらない方が良いです。雨がすぐ止んでしまうと、汚れが洗い流されず、水滴の後が残って汚くなっってしまいます。
カッパを着て、自宅の駐車場で撫でるのであれば、スポンジに洗車用洗剤を少し付けるとより綺麗になります。
また、粘土クリーナーでボディー表面を撫でるのも雨で濡れているので、カンタンにできます。塗装表面がツルツルになるので、継続して粘土クリーナーを使うと、ワックスをかけたほどではありませんが、塗装表面に水滴が丸くできます。
これを人に勧めると、みんなバカにしますが、手間がかからず、綺麗になるこの方法は、絶対おススメです。 ぜひ試してみてくださいな!
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